「職場で仲良くしていた女子が、急にそっけない態度になってしまった・・・」
「LINEも一言だけの返信。もしかして嫌われているのだろうか・・・」
職場や学校などで仲良かった女子から「急に避けられているな」と感じている、そこのあなた。
その子に嫌われてしまったのかと不安になっていませんか?
実は、その子から「好き避け」されている可能性があります。
好き避けとは、好きな気持ちに素直になれなくて本心とは逆に避けてしまうということです。
では、なぜ女性は僕らに対して好き避けしてしまうのか気になりますよね。
そこで今回、好き避け女子30人の女性にガチ本音を聞きました。
聞き込んだ結果から分かったこと。
- 好き避け女性のガチ本音「職場・LINE」
- 好き避け女子がしてほしいアプローチ
好き避け女子の特徴から、職場やLINEでの本音トーク、彼女たちへの正しい接し方までをシェアしたいと思います。
参考⇒ 女性ウケしてしまうズルい褒め方
好き避け女子の特徴
好き避け女子の特徴は、控え目な性格やナイーブな性格が多いです。
つまり、
- 恥ずかしがり屋
- 周囲にバレたくない
- 自分に自信がない
このような理由が多かったです。
好き避けしてしまうのは、相手を好きな気持ちがあるんだけど、自分の気持ちに素直になれなかったり、自己肯定感が低くて自信がないから。
また、既婚者の女性も周囲にバレたら色々面倒があるため好き避けする方もいます。
だから、
- そっけない態度をとってしまったり
- 冷たい態度で突き放してしまったり
- 緊張感から近づくことができなかったり
好意とは逆の態度を出してしまうのです。
では、具体的に職場やLINEでどのような対応をとってしまったのか詳しく見ていきましょう。
好き避け女性のガチ本音「職場編」
好き避け女性は職場でどんな態度をとってしまったのかガチ本音を暴露しちゃいます。
既婚者の女性も夫以外の男性と忘れかけた恋心を楽しみたい方もいらっしゃいました。
素っ気ない態度をとってしまった
好意を知られらたくない気持ちから、ツンとした素っ気ない態度をとってしまう方が多い印象でした。
まるで僕らが子供のころ、好きな女の子をいじめてしまった感覚と似ているかもしれませんね。
そっけない態度は、独身の若い女性から既婚者のご婦人まで幅広い年齢層がとっていた態度でした。
などなど、好意に気づかれてしまう不安・恥じらいからそっけない態度をとってしまうようです。
冷たい態度で接してしまった
好意が相手にバレないように、周囲にもバレないように、仲がいいんだけど敬語で接したり冷たい態度で接してしまう方も多かったです。
素っ気ない態度と同じ感情が働き、冷たい態度になってしまうようです。
冷たい態度もいろいろなシチュエーションがありますが、何人かの会話などで意中の人にだけ話を振らないという方。
表面的には嫌われているのかなと感じてしまいますが、本当は緊張して話せないだけだったのが印象的でしたね。
目を合わせない
好意があると目をそらしてしまう女性は多いです。
異性として認識してしまうと緊張してしまうため女性は目を合わせない方が多いですね。
目をそらす方は恥ずかしいのと、相手にバレたくない方も多いです。
また、既婚者が周囲にバレないように意中の男性を遠目で見つめているのかなという印象です。

離れていく・逃げる
好きすぎて相手と距離をとってしまう女性も若干名いました。
距離を取られてしまうと俺は嫌われたのかなと思ってしまいますが、逆に好意があるというのが分かります。
シャイな女性はかわいいですよね^^
連絡先交換を断る
メールやLINEの交換を聞かれたとき、思わず断ってしまった女性もいました。
感情が暴走してコントロール不能になった女性はあとから後悔してしまったようです。
職場編まとめ
実際に職場などで対面する機会があると、好き避けしてしまう女性は多いです。
表面的には素っ気ない態度を見せていますが本心は好意でいっぱいなんですね。
ですので、女性の表情や仕草から好き避けか嫌い避けかを見分けるのが大切かなと思います。
では、次にLINEでの好き避けシーンをシェアしていきたいと思います。
好き避け女性のガチ本音「LINE編」

好き避け女性はLINEでどんな態度をとってしまったのかガチ本音を暴露しちゃいます。
未読スルーしてしまう
僕もやりがちなLINEの「ピロン」というポップアップ表示だけチェックして、未読スルーするタイプが多くいました。
既読マークがついてしまうとすぐに返信しなければいけない心理が働くため、心の準備やどんな返事をしようか迷うのは男女とも同じようです。
忙しかった、寝てた、遊びに行っていたなど、返信を待っていた訳では無いというアピールをしていた。(29歳)
夜遅くにきたLINEは次の日の朝にわざと返事を返したりした。(25歳)
やはり一番多い回答が未読スルーでした。
すぐ既読すると、待っていたと思われるのが嫌なタイプが多いですね。
プライドが高い人や好意がバレたくない人が多い印象でした。
既読し時間をあけてから返す
一旦LINEをあけてチェックし、既読マークをつけてから後で返すタイプ。
未読スルーとは違うタイプですし、忙しい自分をアピールするタイプかもしれませんね。
未読スルーする人が多いため、既読スルーする人の回答は少なかったですね。
ちょっと長文だとポップアップで確認できないケースもあるため、実際にLINEをあけてチェックしてから返すのかも。
また、小悪魔的な女性はあえて既読スルーする人もいて、受け身的な男をくすぐるテクニックがたまりません(笑)
短文で終わらせる
LINEはキャッチボールなので、一言二言でサクサク進むのが良い点ですよね。
長文を送ると重くなってしまうため、好意がバレないように計算して短文やスタンプなしで返す女性も多かったです。
LINEの好き避けの特徴として、絵文字を使わない女子やそっけない態度が多かったですね。
実際に会わないLINEでも好意をかくす仕草が似ていました。
ですので意中の女性のLINEが短文でも気を落とさないのが吉。
敬語を崩さない
好きな男性に好意を悟らせないため、LINEでも敬語で接する女性もいました。
LINEでも敬語で接すると回答したのは、30代後半以降のお姉さん世代しかいませんでした。
なぜ若い女性が敬語について回答がないのか推察すると、上司や先輩に向かってタメ口はしないのが職場同様当たり前ということ。
逆に、30代後半からの女性は年下の男性について敬語で接するから「敬語を使う」という表現になったのではないでしょうか。
LINE編まとめ
実際に対面しないLINEだからこそ、未読スルーなどで好意がバレないようにしているということでした。
僕らは気になる女性にLINEを送ったとき、すぐに返信がこなくても不安な気持ちになることなく、大人の余裕で返信を待っていればいいのではないでしょうか。
好き避けのテクニックとして、未読スルーや既読スルー、素っ気ないLINEがあると理解するだけで心の安定が保てそうですね。
では、好き避け女子に僕らはどんな態度で接すればいいのか詳しく見ていきましょう。
好き避け女子への正しい接し方は男らしく誘う

好き避け女子に対して正しい接し方とは男らしく誘う、ということです。
女性から誘ってもらうのではなく、こちら側がリスクをとってアプローチすることが重要です。
それが「頼りがい」という形で女性に伝わります。
とはいえ、好き避けされていると自分に好意があるのか不安になりますよね。
でも、この不安感という壁を乗り越えることが大事といえます。
女性側も僕らからのアプローチを待っている現実を見ていきましょう。
などなど、
30人の女性のほとんどが同じような意見です。
好き避けしてしまう女性は、恥ずかしがり屋だったり、自分に自信がなかったり、周囲にバレたくない心理があります。
ですので、男らしく堂々とした態度と大らかな包容力で女性と接することが大事といえますね!
「一握りの勇気」で女性に接しましょう。